新聞の投稿欄に
「自家用の米・野菜つくりに家族一緒に働き触れ合う機会が、孫たちが大きくなったときに何かしら心に残っていればうれしい・・・」とあった
ほんとに、そだね~
昔は農作業用の機械など無くすべてが手作業
稲刈りも束ねも母と弟の三人では、一日作業してもあまり進まず、休み時間に食べた柿の種が、その日進んだ作業目安のように残っていたっけ・・・
すべてがそんな調子で子供心に苦しい思い出ばかりだが今になれば懐かしく、そして母の苦労が思いやられる
いま、子供も孫もなにも手伝わない
田んぼも葡萄もおやじが何とかすると思っている
「お米終わったよ