連載:福島と共にさがみの会

被災者と繋がる

3.11大震災で家屋を津波で流された人、原発問題で長年住み慣れた故郷から着の身着のまま避難した福島の人と繋がろうと6年前に「お茶っこの会」を立ち上げ活動してきました。その会合がありました。電車を2駅、乗り換えて一駅 我が家からは一時間程の場所ですが、免許証返納した今 遠い場所になりつつあります。避難している人の事を思えば…と老体に鞭打って。
立ち上げ当初は避難している人が10名近くの参加されていましたが、避難解除で戻られた人、別の地に居を構えた方等、色々な生活に戻られましたが、住まいだけでなく心身共に復興出来ている事を祈るこの頃です。現在は常時この回に