3日ほど前に携帯ラジオを聴きながら早朝雪道ウォーキングを楽しんでいたら、「好日日記」の作家・森下典子さんのラジオインタビューを聴くことができました。
森下作家は茶道を嗜んでいるようで、茶道は長い期間を掛けていろいろな事を身につける事を教えてくれ、季節のように生きることを教えてくれると印象的な事を言っていました。
□漁夫生涯竹一竿
そのインタビューの中で茶室に吊り下げられている掛け
軸の事を話し、ある日にじり口から茶室に入ると「漁夫
生涯竹一竿」と書かれた掛け軸が吊るされており、お茶
の先生に素敵なお軸ですねと言ったそうです。