本来なら悠々自適の後期高齢者と言われる75歳の面々が、黒塗りの後部座席から降り立ちます。
なぜか住宅街に有る工場の前です。
そんな中の一台の送迎付きの仕事になった昨日ですが、このパターンも良く有る話しですが、こんな日はしっかり写さなければならないお仕事。
それもぶっつけ本番なのも、もう半世紀余りのお付き合いのお方に“頼むよ”との一言で何でもこなすからでしょう。
写真も当然ですが、デザインから挨拶文まで作ってしまう、便利な影武者だからでしょうか。
未だに70近いジジイをくん付けで呼ぶのは、この方お一人。
それだけ、付き合いも信頼度も永く高いのだ