ファーストマンを観てきました。

月面着陸したニール.アームストロングの第一声が(人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては
大きな飛躍である)でした。

今から50年ほど前、最新のコンピューターに比べれば、点火されたゴキブリ缶のような宇宙船に乗って月へと飛び立っていた者たちとそれを支える家族の物語でした。

大阪万博に月の石が展示されていて観に行きましたが、長蛇の列で
諦めた事を思い出しました。

その頃はソ連とアメリカの宇宙開発の競争も激しかったですよね。

観客は若い人は少なかったです。
中高年が多かったです。
若かった頃の宇宙に対するワクワクした感動を思い出しました。

カテゴリ:エンタメ・ホビー