「宇宙」の日記一覧

会員以外にも公開

ネタバレなし!オッペンハイマー

オッペンハイマー、不思議な余韻のある作品だった。 なんというか、プロジェクトXに朝ドラを180度暗くしたやつを足して、2で割って、庵野秀明に意見を聞いて、スピルバーグとマーチン・スコセッシが喧嘩しながら監修したような感じだった。それにしても、最近の話題作映画のシナリオは、深い。 この日記にネタバレはないけれど、この映画を見るためには、かなりの知識が必要。少なくとも、イーイコールエムシーニジョウの…

会員以外にも公開

マニアックなレオ VOL52 「星野道夫 その2」

子どもの頃から周りのひとが 言うほどは夏の暑さ、冬の寒さ、 雨を嫌うわけではなかった。 暑いから海、川、プール、 アイスクリームを、寒いからコタツ、 鍋をより楽しめる。 小6からスキーで冬山へ通い続け、 高校の時からバイクにハマって 信州から九州まであちこち走り廻る。 スイミングコーチをしていた時は ずっと水に浮かび、潜り、 触れている環境だった。 34歳、星野道夫の写真、 文章との出会い。 …

会員以外にも公開

宇宙の不思議

先月末で64歳になった 2006年から ここで知り合った北杜市の彼女と連絡が取れなくなった 18年間 ありがとうございました。 話は変わりますが youtubeの宇宙関連の動画にはまってます 昨日の動画で 不思議が発生した 地球から一番遠い星まで320億光年❔ 宇宙誕生から138億年 どなたか わかる方が居れば教えてください。 

会員以外にも公開

宇宙ロケット

種子島から発射したロケットを見ながら 昔漫画で視ていた宇宙が すぐそこにあるような錯覚になる。 H3-2号機 多くの人が種子島のセンターに集まって応援している。 その中の一人だ。 凄いな~と思うのは 民間機が飛ばすという事で 徐々にではあるけれど、各国が少しでも経費が掛からない ロケットを準備中だという話をTVでもしていた。 チャンスが有れば生きている間に「宇宙」行ってみたい! 人間がコ…

会員以外にも公開

二度とない人生だから

この世には、宇宙意識が働いて幸せに導いてくれるのです。 今までの苦労は、本当の幸せを築いていくのに必要なことだったのです。 二度とない人生だから、一瞬の機会にも無限の力をそそいでいきましょう。 ~今日はどんな日?~ ・雨水 (雪が雨へと変わって降り注ぎ、降り積もった雪や氷もとけて水になる頃という意味です) ・プロレスの日 ・瓢々忌 (小説家・尾崎士郎(おざき しろう)の1964年(昭和39…

会員以外にも公開

【5分間!】日常を忘れて、宇宙旅行してみませんか?

ご存じの方も多いかもしれないですが、 今日は1つ動画をご紹介させてください。(^^) 初めてこの動画を観た時、宇宙の無限の広さに驚き、 音楽と映像の美しさに魅了され、見入ってしまいました。 (^^) 観終わったあとは、 なんというか・・・  良い意味で、 私達も地球も、 銀河系でさえ、 宇宙からみたらちっぽけで、 そんなに頑張らなくてもいいんだなぁ~というか、 な…

会員以外にも公開

既に3つの時代を生きてる

昭和に生まれた自分は、既に平成、令和と3つの時代を生きてる、って今更ながらすごいみたいに思えます。 それに20世紀と21世紀も経験してるし、 ただの時の流れに名前や数字を付けただけで、特別感があって、さらに日本と中国では辰年と言う、実在しない動物の年が巡ってる浪漫。 フォローしている天文学者のつぶやき↓ 【「宇宙年齢は138億歳なので、我々が観測できる宇宙は138億光年か?」という質…

会員以外にも公開

宇宙は一つ

無限の空間も、世界も、個性も、すべて同じものはありません。 しかし、宇宙は一つを根源としているのです。 そして、あなたは宇宙全体の中のひとつの愛の芽なのです。 ~今日はどんな日?~ ・110番の日 ・十日戎 ・善哉忌 ・金毘羅の縁日 ~今日の俳句~ 菓子買ふや十日戎の風の中 (かしかうやとおかえびすのかぜのなか)  桂 信子 ~今日の占い~ 「四柱推…

会員以外にも公開

暇潰し宇宙論 序論

地震と飛行機事故のまっ最中に、こんなことを考えているワタシはアホか なんて思わないで 聞いてください。 宇宙と素粒子の世界が今のワタシの好奇心を刺激して止みません。ビッグバン直前の宇宙の大きさと、素粒子の大きさに共通性があるのではないかと思い、Chat Ai に 質問してみた。 「ある学者がビッグバン前の宇宙の大きさは 2のマイナス34乗センチだといい ある学者は 素粒子の大きさは 10…

会員以外にも公開

孤独の星地球

兼ねがね普段から考えていることがある。それは地球は孤独なのかという問題。そうではなくて地球と同じ環境の天体があって、そこには我々のような人類が棲んでいるのだろうか。 大学に在籍していたころには、このテーマに心を奪われて宇宙論などの科目を選択した。しかしどの科目でも他の天体の生物については触れていない。というか、わからないのが実情なのだ。 私は本当に素人ながら以下のように思う。「地球と…

会員以外にも公開

宇宙を手のひらに?!

9/28 産経抄 ★視線を上へ。人生万端、第一歩はそこからである。 思えば半世紀前には、新月近くの夜空は天の川も美しく見ることが出来、子らと涼み台に寝そべって流れ星を数えた記憶があるが、その子が還暦を迎えた。 ★併せて今朝の産経新聞主張(社説)を添付します。 宇宙を手のひらに…。

会員以外にも公開

サルとシェークスピア

無限の猿定理というものがある。 意味は至ってかんたんで、サルが限りなくデタラメにタイプライターを打っていると、いつか偶然に、シェークスピアの作品ができあがっていることもある、という定理。一見納得してしまいそうなお話である。 しかし本当の意味は、偶然性と無限回の試行を考えるときの人間の知性の限界というものを示している、と考えている。 デタラメにタイプライターをサルが打って、偶然作品が仕上…

会員以外にも公開

ちょっと、宇宙の大きさに思いを馳せる

人間が直感的にわかる距離とか、大きさというもの、これは人間が到達できるところとか、登ることができるところなどの経験から理解している。車で100km走れば、だいたい100kmの実感というものを感じることができる。 ところが経験できないくらいの長い距離とか、大きさというものは直感が働かず、理解しにくい。 そこで、以前の日記にも記したが、具体的にそこまで到達するまでに掛かる時間などを計算してみ…

会員以外にも公開

限りない大きさについて

ひとり夜に考え込んで時間をだらだらと過ごすことが多い。このごろは、宇宙の広さについてしきりに考える。はたして人間は宇宙の広さに匹敵するような、限りない大きさについて、正しく把握できるのだろうか、きちんと考えることが出来るのだろうか。 生命が地球に誕生してから、生物は進化を遂げて今現在、人間という種(かなり生意気で身勝手な種)に到達したと考えられる。 この生命が始まったところでは、いっ…