この頃、電車に乗るとkindleを取り出して、読書を
している。
今、入っている本は芥川賞受賞作品とカズオ・イシグロ、あと松本清張など、それぞれ数冊ずつだ。その他に、坂口安吾「桜の森の満開の下」を読んでみた。
スマホの2倍ほどの大きさのkindleに、何冊分の本が入るのかわからなくて調べてみた。
数千冊、保存できるとある。大きな本箱だな。

文字を大きくしたまま、「老眼鏡」なしで読んでいる。
今まで電車の中は、いつも一人、ポツンと「孤独」だった。
老いも若きも「スマホ」をいじっているからだ。
ゲームをしないこともあり、スマホでやることがなかった。

今は