新・北斎展

2019.03.01(金)東京六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー(森美術館)で開催中の新北斎展に出かけた。
金曜日ということもあってか、入場20分待ちとのこと。
人場制限しているので、館内は適切な員数であった。
今回は初公開作品など、北斎の真の魅力に迫る展示会。
小生、北斎というと「神奈川沖浪裏」を含む「冨嶽36景」を思い浮かぶのみ。
この作品は、北斎70年の画業のほんの一端。
本展は、北斎の画業を6期に分けた。春朗期(20-35)、宗理期(36-46)、葛飾北斎(46-50)、戴斗期(51-60)、為一期(61-75)我教画狂老人卍期(75-90