陽だまりの縁側で

 「陽だまりの縁側で」と題しても、今、縁側のある家が少なくなってる感じ。私子供のころ、縁側で昼寝をしてる猫を捕まえては、遊んだもので、この猫のおもちゃを描いていたら遠い昔が思いだされた。先ほどニュースを聞いていたら、私の住む栃木県に何と空家が14万軒もあるとの話。
我が家の班も1軒空家で、隣の班は2軒も。昔の家は、今ほど合理的ではないが、縁側などあってゆとりがある家が多い。空家にしておくのはもったいない。埋める方策はないのかな。

カテゴリ:アート・文化