先月下旬、バスケットボールのスクール参加のため、
シアトルのコーチのところに行ったきり、
孫からは何の連絡もない。
父母からは、
「連絡を密に」と厳しく言われているにもかかわらず、
未だ一度の連絡もないようだ。
まあ、
楽しく機嫌よく励んでいることの証明かもしれない。
庭のチューリップ、あじさい、つばき等々、
いっせいに芽を出し、
昨年、挿し木しておいた花々も、
一雨ごとにグングン伸びている。
中学二年(14歳)、まさにこれから十年が、
彼の生涯を決めていくのだろう。
何千何万のバスケ少年が、しのぎを削る世界で、
プロになるのは、容易なこ