久し振りの”みのり号”

朝から抜けるような青空になった当地方、久し振りに当路線の看板列車である「リゾートみのり号」を捉えに西古川方面へ繰り出してきました。
向かったのは西古川-東大崎間にある広大な田圃です。
此処は、陸羽東線の線路をバックに、栗駒山や船形連峰を初めとした郷土の山脈が一望できる所なのです(^_-)

この日は雲一つ無い好天気と成り、期待通り残雪を抱いた山脈が遠望出来ました(^_-)
今年の冬シーズンの撮り鉄は、毎週月曜日に運行される”四季島”の邀撃にばかり集中していたので、毎週末に運行される「リゾートみのり号」は、昨秋の紅葉シーズン以来ご無沙汰していた被写体でした