連載:映画

映画「グリーンブック」とニュージーランド銃乱射

「グリーンブック」は護衛兼運転手の白人と黒人のピアニストが、演奏旅行をする中で育まれる友情の物語。
最後は涙の感動映画です。

一方でニュージーランド銃乱射は、レイシストによる大量殺人。ネットではトランプ大統領の責任を追求する声もある。信じられないが、これが現実。

でも最近、レイシストを小馬鹿にする、マイノリティを守ろうとする映画が多い。
「Blackkklansman」や「ボヘミアン・ラプソディ」とか良い映画が多い。こんな楽しい映画を通して人種、宗教差別の愚かさが世界に浸透していくと良いのになぁ。

お行儀の悪いシーンはあったけど、Hなシーンはないの