「グリーンブック」の日記一覧

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グリーンブックという映画

「グリーンブック」という映画を深夜枠の映画劇場で見た。 一番考えさせられたのは、「アメリカという国は平等とか人権とか声高に叫ぶけれどわずか60数年前、1960年代にはこんな愚かな差別が実在していた。」という事実を知ったことだ。 1960年代と言えば、我が国では高度経済成長期でオリンピックも間近に開催されるころでいたるところで活気があふれていて、もはや戦後ではないと誰もが前を向いて生きてい…

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2019年の僕のベスト3映画

去年のベスト3を訊かれたので、今年見た映画をラインナップして考えました。 1位 アリータ 日本の漫画に対してリスペクトを感じた。日本では忘れられた漫画「銃夢」に再び光が当たった。この漫画を打ち切った編集部のアホどもは反省しろ。と思った。 子供の時からローラーゲームが大好きだったので、ローラースケートではないけど、楽しめた。 2位 グリーンブック 人それぞれ考え方に違いはあっても、本当の友達は…

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日記 10 グリーンブック

映画「グリーンブック」鑑賞(平成31年4月) あらすじ(Filmarks映画情報より) 時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャ…

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2019年に見た映画の短評

昨日までに43本。今年の目標70本。仕事が入ってきたり、会社が川崎から新横浜に移転したりで、目標達成は苦しいかも知れない・・・ 1◎76点「アリー/スター誕生」:とにかくレディー・ガガの熱演が光る。彼女の役への感情移入が並み大抵でないことは、彼女は劇場でこの自分の作品を最後まで見ることができなかったという話が如実に物語っている。 2◎75点「くるみ割り人形と秘密の王国」:美しい映像はあの「美…

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ナポリの隣人 、僕の彼女は魔法使い、グリーンブック

☆☆ 今年106本目。複雑な 家族環境や老人特有の意固地さ等に加え妄想で、 周囲を色々と複雑にさせてしまう! 私も年寄り、気を付け様🤓 #名古屋シネマテーク #ナポリの隣人 ☆☆ 今年107本目。 迷台詞「脳の記憶は消えても、魂の記憶は消えない」 おかしなストーリーと思ったら、 新興宗教の「幸福の科学」の大川さんが 作った映画だった!与える愛の白組と、 奪う愛の黒組の喧嘩物語🤔 #イオンシネ…

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エンドウ豆の花が咲いた!

明日は春分の日です 昼の時間が長くなった分外での仕事が捗ります 朝から午後4時ごろまで畑仕事に精を出しました 今年マルチをやめた玉ねぎ畠はすっかり雑草に覆われて どこに玉ねぎがあるのかさえ分からない状態でした ここを済ませた後 スナックエンドウとグリンピースの 支えをこしらえました 早くも白い花が咲いています 豆ごはんが楽しみです 先日植えたジャガイモも間もなく芽を出すと思われます …

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映画の帰り道で

映画を見るために出かけた。 出かけて良かった。 帰りに思いがけない素敵なことがあったから。 天気は良い。 昼前に家を出た。 ジンジャーの雄猫トフィーが一緒に外に出る。 臆病だからすぐ家に戻るはず。 道路を渡ってバス停への近道を選ぶ。 小道を抜け、スーパーのキャッシュマシーンでお金を少々引き出す。 さあ、映画「グリーンブック」を観に。 久々の映画、「万引き家族」以来だな。 もっと出かけないとな…

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映画 「グリーンブック」と「翔んで埼玉」

今週は2本映画を観た。 まず、水曜日に見たのが「グリーンブック」 人種差別が激しかったころのアメリカ南部を演奏旅行する黒人ピアニストとイタリア系白人の運転手が体験した事実を映画にしたものだそう。 最近の映画俳優をよく知らないので、始まって数分は 誰が主人公なのかわからず進んでいった。 調子のよい大食いでイケメンとは程遠いお腹のでたオッサンがこの話の中心人物であるとわかったのは、 黒人のピア…

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映画「グリーンブック」とニュージーランド銃乱射

「グリーンブック」は護衛兼運転手の白人と黒人のピアニストが、演奏旅行をする中で育まれる友情の物語。 最後は涙の感動映画です。 一方でニュージーランド銃乱射は、レイシストによる大量殺人。ネットではトランプ大統領の責任を追求する声もある。信じられないが、これが現実。 でも最近、レイシストを小馬鹿にする、マイノリティを守ろうとする映画が多い。 「Blackkklansman」や「ボヘミアン・ラプソ…

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車検でお出かけその1

今日は初めての車検で、神戸まで出かけました。 車を預けて2時間くらいで終わるのですが、その間映画を観に行きました。 観たのはアカデミー賞3部門受賞した「グリーンブック」です。 実話の映画化でしたから、ストーリー的には読めてても、めちゃくちゃ感動できる映画でしたね。 観終わったのが13時だったので、それからランチを「和食や あんばい」でがっつり食べてから、ディラーに戻りました。 特段悪いとこ…

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「洋画が面白い!」(^。^)y-~

今年になってから映画鑑賞10本! 概ね順調に劇場に足を運んでいます。 「ボヘミアン・ラプソディー」の後 「グリーンブック」 黒人のピアニストと運転手兼ボディーガードのイタリア系アメリカ人が人種差別の酷い南部を演奏旅行・・・あちこちの街で人種差別、暴力を受ける。 ・・・いろいろあるがラストシーン・・・運転手の奥さんの「手紙ありがとう!」の一言が良い(^。^)y-~ 「運び屋」 痩せ…

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グリーンブック

久しぶりの映画でした。話題になっているらしい?2作(これと「埼玉云々・・」)のうちどっちにしようか迷った末、ま、アカデミー賞最有力らしいからと、軽いノリで見てみました。  なかなか良かったです。迫力とかいうのでなくて、当時のアメリカを淡々と・・・。  でも、トランプ時代としてはなかなか考えさせられる内容でした。今もアメリカでは様々な人たちが、グループとして、また個人として、葛藤を抱えながらもいろ…

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グリーンブック…ネタバレしない程度に^^;

笑わせてくれて 泣かせてくれて… そして黒人差別問題を正面からしっかりと捕らえていて  アカデミーで脚本賞を獲っただけありますね~ ヴィゴ・モーテンセン  役のために体重増やしたんだろうな~ 俺の腹と比べてしまったりして^^; マハーシャラ・アリ ピアノは元から弾けたのかな… ムチャクチャ 巧かったぞ~ 使われていた曲も俺の好きな曲が沢山あって うれしかった… Merry Christ…