映画「グリーンブック」鑑賞(平成31年4月) あらすじ(Filmarks映画情報より) 時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。 ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャ…
今週は2本映画を観た。 まず、水曜日に見たのが「グリーンブック」 人種差別が激しかったころのアメリカ南部を演奏旅行する黒人ピアニストとイタリア系白人の運転手が体験した事実を映画にしたものだそう。 最近の映画俳優をよく知らないので、始まって数分は 誰が主人公なのかわからず進んでいった。 調子のよい大食いでイケメンとは程遠いお腹のでたオッサンがこの話の中心人物であるとわかったのは、 黒人のピア…
久しぶりの映画でした。話題になっているらしい?2作(これと「埼玉云々・・」)のうちどっちにしようか迷った末、ま、アカデミー賞最有力らしいからと、軽いノリで見てみました。 なかなか良かったです。迫力とかいうのでなくて、当時のアメリカを淡々と・・・。 でも、トランプ時代としてはなかなか考えさせられる内容でした。今もアメリカでは様々な人たちが、グループとして、また個人として、葛藤を抱えながらもいろ…
笑わせてくれて 泣かせてくれて… そして黒人差別問題を正面からしっかりと捕らえていて アカデミーで脚本賞を獲っただけありますね~ ヴィゴ・モーテンセン 役のために体重増やしたんだろうな~ 俺の腹と比べてしまったりして^^; マハーシャラ・アリ ピアノは元から弾けたのかな… ムチャクチャ 巧かったぞ~ 使われていた曲も俺の好きな曲が沢山あって うれしかった… Merry Christ…