手足指縵網相(しゅそくしまんもうそう)

聞きなれない言葉ですが  指の間にカエルのような水かきがある手のことです

お釈迦様の手は 第二関節のあたりまで すべての指の間にこのような膜があり 手足指縵網相 と呼ぶのですが 

仏様の手は衆生を残らず救い取るためには少しでも手の面積が広い方がよい という意味合いがあるそうです。

水泳の鈴木大地選手の指の間にはこの膜があるのは有名です。

ほかにも 有名な水泳選手にはある人がいるようですが  子供のころから長い間水泳をしている人や、毎日水泳のトレーニングをしているような人には まれに見られる現象だと書かれています。

なぜこんな話になったかと言う