連載:大相撲

白鵬42回目の優勝;貴景勝大関昇進―大相撲大阪場所(1142)

wakohはこのところどうも心が晴れない。前の日記に記したように、兄の死去・葬儀の一連の行事が済んで、目下服喪中である。折に触れて、思い返される。いくら悲嘆に沈んでいようとも、それではなにも捗らない。
 気を入れ替えて、80年にも及ぶ趣味であった大相撲大阪場所を、時間のある時などには、テレビ観戦もした。
 けれども、wakoh自身の検査入院に加えて、兄の死去により、それこそ大相撲のテレビ観戦どころではなかった。
 以前のように血沸き、肉踊るような興奮などは、とても出来なくなってしまった。
 この3月場所、大阪の春場所に関する限り、「趣味人倶楽部」での日記