讀賣新聞人生相談より
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６０代前半のアルバイト女性。生きていることに何かむなしさを感じています。
夫は健在で、二人の子供は独立し、それぞれ家庭を持っています。。

経済的な心配もなく、夫婦で平凡に暮らしています。
いろんな面で、恵まれた人生を送った方だと思います。
時々、老人ホームでお手伝いをしています。私の９０代の母親も、ホームの方々も、
若い頃ならできたことが徐々にできなくなります。

そんな姿を見るにつけ、何のために生きているのかと感じるようになりました。
「人生１００年」と近頃よく言われますが、少しもうれしく