里山に春の訪れ告げる可憐なヤマザクラ




「丈夫で群生し花びら大きく密に咲く」どこにでもあるのが日本の国花相当のソメイヨシノ

それに較べてヤマザクラは少女の面影、常に控えめではらはらと散り果てる

決して花吹雪、俗に言うと「北島三郎」祭り状態にはならない

少しお山に分け入るとほぼ満開しっとり落ち着いた熟年風情の花見が楽しめます

しっかり見れたし交通渋滞を考え早めの帰宅15時着です

さて桜のお後はツツジorあやめ、カキツバタ!!

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