令和最初の重賞ウィナー(京都新聞杯 GⅡ)の称号を得て、愛馬レッドジェニアルが今年のダービー出走へ

2年前の日記で「一口馬主になっちゃった」を書きました。
競馬の事は大して詳しくない自分が「馬が好き」と言うだけで、友人の紹介もあって数頭のサラブレッドに出資した。
日本では1年に約7200頭の馬が生まれるが、JRAでデビューする頭数は約4000頭。その内で勝ち上がる(1勝する)のは新馬308頭、未勝利戦で1073頭。合わせて1381頭がJRAで競走馬としてレースを続けていきます。
勝ち上がるごとに、上クラスで出走することになり、弱肉強食の世界で競走馬は淘汰されていきます。

競走馬がレースで勝ち負けする以前に、怪我や病気で競走馬を断念するケースが多いこと