若き情熱素晴らしくあぁほんの少しだけ時勢を読み間違った悲劇【天誅倉】




倒幕の旗印をかかげ50名で挙兵するも戦死や離脱相次ぎ最後まで逃げ延びた天誅組志士は八名にまで減っていた

龍神村の山里『小又川』まで落ち延びるもついにこの地で自首、最後は京で斬首となりました

幽閉されていた倉が天誅倉として再現してあります

内部資料とビデオ解説知れば知るほど痛々しい

もう少し待てていたならば維新の英雄として歴史に名を刻めていたのにね

そんな悲しい歴史の一幕を肌で感じる旅でもありました

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