テントの多さに驚いた。

しばらくぶりにウォーキングに出かけてみた。
いつものコースで大体50分ほど歩く。
驚いたのは川原の賑わいだ。
真夏でもないのに設営されているテントの数がおびただしい。
最近グランピングとかいう新語が出てきて、キャンプが流行っているようだ。
都市部から車でやってきて、以前だったらそのまま川原でバーベキューとかをして楽しんで夕方引き上げた家族連れが多かったのだが、今ではテントを設営してその中でゆっくりと時間を費やして、帰るようだ。
観光協会ではそのあとに残された廃棄物の処理に追われるわけで、町にとってのメリットはほとんどないだろう。

カテゴリ:スポーツ・アウトドア・レジャー