図書館の新刊で見つけたので借りてきた。
これも昼休み４日で読み終わった。まあ、新書で薄いから。

著者は45歳でSS級（2200人の選手のTop9名）に君臨。
自分では「超一流」ではないと謙遜しているし、スピードスケート選手から一旦橋本聖子の秘書になり、スケートに復帰してオリンピック出場、そしてたまたま？受験年齢が緩和されて競輪学校に入学し競輪選手に転向し29歳でデビューと言う、なかなかの苦労人。

ただやっぱり、あんまり謙遜されると一般人としてはちょっと違和感があるかな。やっぱりそれなりの才能に恵まれていた上に猛練習の甲斐あってグランプリに優勝と言う頂