気に入った絵は、奇麗ごとでは撮れないのも事実ですし、もしかすると危険も伴います。
健康で元気だからこそですが、ポジション探しでファインダーを覗きならで転けて怪我をしてしまったのも良くあることです。
左足には、多分一生消えない傷も残してしまいました。
それでも素敵な絵の為には、危険も顧みないのも確かなことです。
安易な場所に魅力など存在しませんから。
川の中に入り、川面スレスレのローアングルもお得意のシーンで、もし足を滑らしたらカメラもレンズも一巻の終わりも恐れないところです。
後のリアビュー画面の確認では無く、バリアブルファーンダーを覗い