吉村芳生展「これ鉛筆画です」

京都・「美術館えき」で吉村 芳生展「超絶技巧を越えて」に行って来ました。
57歳にて一躍注目を浴びた画家
1年間毎日描き続けた365枚の自画像
一文字・一文字すべてを書き写した新聞紙
10メートルの色鉛筆画 吉村芳生が生みだした作品は
どれも超絶リアルでありながら、見るものの度肝を抜く
凄みを感じさせます。
初期モノートーンによる版画
後期の色鮮やかな花の作品
生涯を通じて描き続けた自画像など
描くこと・生きることくを問ただす真摯な作品の数々
でした。

カテゴリ:アート・文化