アガサ・クリスティを読む

体力が落ちたことも有り、出不精になって、今年から読書量が増えました。
ただし、眼の疾患が悪化し、3~4月にはかなりペースがダウンしました。
それでもここのところ多少量が増えてきた。
性格上、やや乱読気味なのですが、ある作家の作品のみ全篇読破してみようとの気になり、現在継続中です。

その作品群に関しての、途中経過ともいうべき大雑把な感想文です。
ある作家とはアガサ・クリスティ。
この作家は、若いころからかなり読んだ記憶があります。
ミステリ中心の作品群なので「再読」は面白くないかな?と思っていましたが、あにはからんや、結構面白く、しかも新しい発見がありま