水田への需要と魚の産卵を促すため 水路の水かさが
これまで一定に保たれていましたが 稲にも魚にも
その必要性がなくなったため堰が外されてしまいました
水量の減った水路の両側には多くの鳶とサギがずらりと
並び獲物を狙っています
この水路は県からの委託を受けたBPOが魚の道として
毎年管理していますが水を抜いた後の魚のことは考えて
ないようで少し魚たちが可愛そうになりました
殆どが鮒でしたがその数およそ数百匹… この先じっと
鳶に食べられるのを待つばかりです
泥んこになって競い合い鮒を捕まえた子供のころが頭を
よぎりました。
☆ 魚のため好意