「鮒」の日記一覧

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鮒が飛ぶ!

昨日の午後 雷を伴った激しい夕立がありました およそ30分ほどでしたがこれはチャンスです すぐに琵琶湖にそそぐ小川へと向かいました 最下流には水位調整のための堰が設けられていますが 案の定この堰を次々と飛び越える鮒の姿がありました 大きなものは尺越えから10センチほどの小鮒まで 競うように上流へ向かってゆきます 流れがあるとはいえこれはほんの一時の事で雨が止めば すぐに水は引き始めます…

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不埒な思い脳裏かすめる!

春本番を迎え農作業も本格化してきました 先日より田んぼへ水を引き入れる作業も始まっています 琵琶湖よりポンプアップされた水がバルブ調整であっと いう間に枯れ田を水田に変えてゆきます そして日頃水のなかった水田沿いの小さな小川は次々と 下の田んぼを潤してゆきます 小川の最下流部には水位を保つ堰がいくつか設けられて おり魚の遡上が出来るよう考えられています 何故かといいますと遡上してきた鯉…

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この趣味がなけりゃわしは死んどった!

雨上がり風も弱く外気温16度… 最高の漁日和です 漁と一言で言っても様々ありますが今日は趣味の投網 湖岸で投網を楽しんでるおじさんに話しかけ撮影許可を 貰いました 定年退職後に投網を始めたということでまだぎこちなさは 感じられますがそれでも引き揚げる網には何匹かのドジな 魚が入っています 大きな鯉も何匹か獲れましたが家に持ち帰っても誰も喜ばないということでその場でリリースしました 獲れ…

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子供らは紫雲英を編んで首飾り

 とぶ鮒を紫雲英の中に押へけり  水原秋桜子  ひかり撒くごと父祖の田に紫雲英蒔く  塘柊風  タラップを降りて紫雲英の風の中  西村和子 夏帽子  学校裏に一面の紫雲英田が  アロマ  桜島いまし雲ぬぎの上  青邨  風の吹くまゝに紫雲英を蒔きにけり  小松水花   赤ちゃんは音楽が好き蓮華草  岩根真由美  国東や青麦げんげ織りなせる  大橋敦子  子供らは紫雲英を編んで…

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スマホの着信無粋にも鳴る!

夕立にも似た激しい雨が降り終わった後はチャンスです 何がかといえば魚のダンスが見られます 本流(とも言えない細い流れですが)からさらに細い小川 へと鮒や鯉、鯰が遡上してゆきます この時期産卵は終えているはずで何のために遡上するの かは魚たちに聞かねばわかりませんが流れがあれば上流 を目指すのが魚たちの本能みたいなものでしょうか 水落の難所で何匹もの魚が苦労しています 左へ飛んではゴツン…

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魚の道の水が抜かれた!

水田への需要と魚の産卵を促すため 水路の水かさが これまで一定に保たれていましたが 稲にも魚にも その必要性がなくなったため堰が外されてしまいました 水量の減った水路の両側には多くの鳶とサギがずらりと 並び獲物を狙っています この水路は県からの委託を受けたBPOが魚の道として 毎年管理していますが水を抜いた後の魚のことは考えて ないようで少し魚たちが可愛そうになりました 殆どが鮒でしたがそ…

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大きな鮒が捕れた!

晴天続きで接岸を待っていた魚たちが昨日の雨で 一気に湖岸へ接近しました これを待っていたのが魚獲りを趣味にする人たちです 水は濁って魚の姿は見えませんが適当に網を投げても 大きな鮒が捕れていました 写真の鮒は琵琶湖の固有種のゲンゴロウブナでおよそ 40センチ アライにしても煮つけても美味しい鮒です 琵琶湖岸ではしばらくの間こうした風景が見られます。 ☆ この趣味は幾つになっても…

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今日は何の日  11/27/'17

今日のこの地域の天気は曇り時々晴れです。 気温は16℃位です。朝は寒いです。 乾燥しています。   11月27日 ノーベル賞制定の日  1901(明治34)年のこの日、ノーベル賞の 第1回授賞式があり、5名が受賞しました。  ノーベル賞はスウェーデンの科学者 ノーベルの遺言により創設されました。  現在、授賞式は毎年ノーベルの命日の 12月10日に、平和賞はオロスで、 ほかの賞はスト…