昔書いた日記を読んでみた 最終章

お母様によく言われたものだ

イッチャンや
貴方はドジでノロマで アホバカで 短足胴長オマケに短小で
取り柄無くどうしょうもない子だけれど
せめて 人様に笑われる事の無い男になって頂戴


ところがどうだ!
日記を書けば書くほど人様に笑われる

笑われようと書いたわけでも無いのに笑われる(泣)

僕は親不孝だ!

ヨ〜〜シそれじゃ〜〜笑われ無いお涙頂戴の日記を書こうじゃ無いか

ダメだ〜〜頭が錆び付いて 枯れ果てて

そうだ!
いつもの様に昔の日記でお茶を濁そう

だけどこんな事続けると飽きられ呆れ果て見捨て去られる

寄ってこれを最後にしょうっと