拳銃と麻薬 in USA

昨今、拳銃がらみ、麻薬がらみの犯罪が多発しているニュースばかり。以前にL.A.に85年から駐在員として5年弱滞在した。米国は銃社会と良く言われるが、護身用に一家に一丁の拳銃は必ず必需品であり、新品の場合は新規登録制であるものの、使い回しの時点で、その後、誰が、何を所持しているかは混沌としているのが現状のようだ。業務(警備員とか)以外で、拳銃所持は禁止ながらダッシュボード辺りには入っているであろう。故に米国の警官や保安官は、拳銃で、まず危険人物と判断すれば、引き金を引かれる前に先に引き制圧する。映画のようにカッコよく手足に当たればよいが、普通、面積の広い所