6/30毎年恒例になったならまちへスケッチに出かけた。

雨が降ったりやんだりの一日で、軒下を借りて描いた。
ならまちの各お店屋の軒下には赤い布で作った庚申さるが
いくつもぶら下がっている。
　初めて見た時はへぇーと思ったが毎年見ていると
この町の風情として庚申さるは大きな存在だと思う。

岐阜県の飛騨地方では同じ形のおさるの人形を「さるぼぼ」と呼んでいる。
帽子とちゃんちゃんこを着ているところがちょっと違う。

ならまちは毎年新しいお店が出来て、絵を描いたらお店巡りをしようと友人と話をした。

まず集合場所へ行く前に、おしゃれなカフェでお茶して
ウイン