山坂の下りがアブナイ。
踏み外すそのこともあろうが、
その前に、常、【足腰バランス】を要求されての、
安全を常に思う。
『転ぶ』って、その前の【構え】が、
あっていてのこと、でありたい。
常に山坂の登りと下りを、『こなしていての』、
その慣れと力量でこそ、あらねばならない。
人様に遅れとならない気遣い
コノことが、大切な要因だ。
日頃から、個人の速度を、
少し早めを心掛けていてこそ、丁度イイ。
それには、独りでの歩調をこそ、速めで強めな足運びを心掛けるように、私はしてきた。
進む方向への目線も重要だ。脚の置き場は、2歩先ぐらいが、目線の上
連載:山での独り歩き。