今日の話題 7/17

上海外灘の観光名物、大時計の2個の部分品が修繕検査のために、今から91年前に製造した英国のメーカーに搬送されたそうです。今朝の上海日報が写真と共に伝えています。製作当初から15分毎に鐘を打って来たと云いますから、驚きです。ところが、昨年から正常に作動しなかったり、停まったりして来たために、製造会社の英国J.B.Joyce社に送られたものです。時計をオーバーホールするかどうかは、検査結果をみてからのステップとなります。1928年の元日から鐘の大音響を鳴らして来たのです。最近ではGPSが使われていて、電子時計のように作動していると云うことです。時計は東南西北