簡単そうで、実はとても“やさしさって”難しいことのようです。
自らも見せかけの優しさが、多少上手になったようなズルさとも思ってしまいます。
大人と言う名の慣れ、成り切りだからこそでしょう。
本質的には、性善説だと思うのですが、自分の中の悪魔の声の突き上げを良く感じます。
きっと、優しそうな顔をしながら腹黒い背中を上手に隠すジジイが実態でしょうか。
特に悪さはしないと思うのですが・・・
それでも要領よく、人が見ていないからの余分もしないようです。
人により、声の音程も態度もきっと変えない不器用さの一徹もの。
手先は器用ですが、こころは不器用