連載:マンガ・アニメ・ゲーム

「小畑健」展、再度「萩尾望都」展、行ってきました

画業30年、漫画の作画で現在、最も絵がうまくて、仕事も
早いのが小畑健さんだと思います。
時間をかければ上手な人は、いくらでもいるけど、週刊少年誌で、この緻密な描きこみは凄い!!カラーも素晴らしいです。
一話から目を引いたのが「ヒカルの碁」
進藤ヒカル少年が平安時代の天才囲碁棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれて囲碁の世界に巻き込まれ、「神の一手」を目指す姿を描く作品。
囲碁なんて全く分からないけど、佐為の美しさに惚れ惚れ、一人っ子のヒカルが霊の佐為の存在が当たり前になる
展開と別れが切なくて泣いた~

「DEATH NOTE」死神のノートを手に入れた刑事局長