町の色、そして香り…南伊豆

何処にでもクルマ移動のプライベートゾーンの移動は、やはり物事を多く感じられず知らないで過ごして来たとの後悔の永い年月だったようです。

必要な時だけ、場所だけ借りれば良いとの割り切りが、今の美味しい時の喜びの中です。


さらに歩いた分、増えるシャッター量です。

撮りたいとの気持ちが起きるということでしょう。今だから、損した気分の半世紀余りです。

重たいカメラを担いで移動しなかった分、肩に優しいのですが、本当に美味しい部分がすっぽり抜け落ちている様です。


一見美味しそうなお刺身ですが、本当はアラ汁、あら煮が格段の美味しい部分、骨や皮の有る部分こそ