連載:イクジットは難しい

決済レート位置について

線形回帰チャネルを用いたレート位置の70%から売り上がりを始めたEURGBPは、合計15個のポジションを8月5日から12日までに積み重ね、昨日(16日)、幸運にして一括決済することができた。

ずーと以前から適切な決済レート位置について考え(悩み)続けているけれど、その答えは未だ見つけられずじまい。

今回の決済レート位置は、建玉開始レートと同じ位置の70%に設定してみた。 (建玉注文も決済注文もトレーリングストップ機能を採用するから、実際には添付図のように両者が同一レートになる可能性は低い)

一般的な取引の場合、建玉レート<決済レート(買い取引)、建