連載:TV・ネットで映画鑑賞

TVで映画鑑賞「王様と私」「愛と喝采の日々」「溺れるナイフ」

「王様と私」1956年
全編見たのは初めて、衝撃のラストでした。
王子や王女の教育係として、シャム王(ユル・ブリンナー)の宮殿にやってきたイギリス人女性アンナ(デボラ・カー)が、独裁的封建的な王宮に、欧米風の変化をもたらしていく。
欧米目線でシャム王国を見てるので、実は知性もあり文化的だったシャム王に失礼な映画で、タイでは上演・上映が禁止されている。
それでも魅力的な映画でした。

有名なダンスのシーンはかなり後半https://www.youtube.com/watch?time_continue=123&v=QgVPnWmUqd4