文化比較:乗客を救命ボートに載せる一言。

趣味の「文化比較」も20年になり、かなり調べ尽した感があります。日記にも書きましたがどうしても堅くなるので、それを上手く表現するのに、それをたとえ話にするとボケ防止の頭の訓練になるようです。

「昨日考えた話」

今流行りの大型クルーズ船が台風で、全員離船することになりました。救命ボートに載せようと船員が大声を出しますが、なかなか怖がって乗ろうとしません。
そこで老練の船長が、スピーカーで呼びかけるとスッと乗りました。その呼びかけです。

ロシア人→ボートにはウォッカを沢山積んでいます。
アメリカ人→乗り込んで助かったらあなたはヒーローになります。
イギ