慣れと言うのは怖い物で、舞う蝶や赤トンボの飛び交う様が当たり前の様に、何時の間にか為って居ます。田舎暮らしを始めた頃は、新鮮な心を打つ風景が感動が薄れて来て居る様に感じて居ます。此れは結構まずいのではないか?と気が付きました。
日常の暮らしを味気ない暮らしに変える一因に為るのではないかと思う様に為りました。
感動が薄れると言うのは刺激の無い暮らしにつながる様に感じるのです。
其れは俳句に嵌りつつあるので、縁側から前山の景色を見て居て感じた事でした。
其れで無くとも過疎化が進む何もない田舎暮らしの村ですからね。
久しぶり