奈良公園界隈にも、昔ながらの銭湯が3軒ほどある。
おきまりの『ゆ』の字の暖簾がかかる。
入り口を入ってすぐには小さなコインロッカーのような靴箱が、それぞれ男女の湯の入り口前に、何十と並んでいる。
番台には銭湯の店主の高齢の夫婦が交代で座っている。
最近は、全国的にスーパー銭湯の流行りで、銭湯の数は減っているようだ。
テレビで、その閉鎖した銭湯を、ラジコンカーのレース場にしたり、ボクシングジムしたりしているのを観た。
結構、銭湯のスペースは、色々とできる広さはあるように思える。
そして、風呂場では裸のおつきあいが始まる。
小さな子を連れた男