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よくあるご質問

8年ぶりの富士登山

夏に富士登山といえば、あれ・・・ そう、ニュース番組で必ず映し出されるあの光の群れです^^;
奇しくも自分もあの中に加わることとなりました(笑)

ずっと前からやりたかった麓の浅間神社から富士山頂へ。標高850mから標高差約2900mを上ります。
直前に台風が発生にはハラハラさせらせたけど、大丈夫そうなので、二日前に神社の駐車場を使わせてもらう許可と小屋の予約をし当日を迎えました。

9月6日。高速道路から見る富士山は雲一つない!「このまま二日間頼むよ~」(笑) 
神社に到着後境内を少し散策。世界文化遺産の一部でもある北口本宮富士浅間神社も早朝は地元の人らしき人が一人お参りに来ている程度でひっそりした佇まいだった。
6時30分スタート。車道から吉田口遊歩道へ入ります。山麓の豊かな緑に包まれて2時間半、馬返しに到着♪ コースタイム通りです^^ ここまでは車で入れます。
ただ上を見上げると雲がいっぱい^^; 途中では森の隙間から山頂が見えていたのに・・・ でも初日は古の道をたどる旅。六合目までは森の中。明日の”晴れ”を信じて!
お休み所『大文司屋』にさしかかったところで「山頂までいかれるなら、ここと山頂の写真を撮っていけば下山後に証明書をもらえるよ」と声をかけられ・・・そうでした、忘れていました^^;「ありがとうございます」^^ カシャ‼!
かつての往来を偲ばせる道には神社や茶の後。それぞれに解説文が添えられています。
馬返しまでは誰とも会わず、それ以降も小学生の遠足を除けば、上り下りで10人にみたない登山者。とても静かな山歩きでした・・・六合目までは^^;

樹林を抜けると六合目の登山安全指導所が見えてきます。
六合目に12時50分。ここからの登山者は半端ないです^^; さっきまでのひっそり感が吹き飛びます(笑)
保全協力金を支払いひと休みしながら目の前を行く登山者をみてると、いました革靴おじさん^^; 会社帰りにふらっとよりみたいな感じ(笑)「観光に来た」正解だとは思いますが・・・ でもその格好で本当に上って行っちゃうんですね~

広い登山道をジグザグに快調に上がります。やがてみえてくる山小屋銀座(笑)手前の岩場から道が狭くなくなるため列が延びて渋滞気味。この日の宿は七合目なので焦らず流れに合わせてのんびりと^^ 六合目から2時間弱で、標高3000mの宿東洋館に到着~ 一日目の標高差2150mを歩き抜きました♪
大部屋に案内されていくと隅から2番目。シーズン終わりも近いので多少空いているのかな?という思いでいましたが、寝床には二つ折りにたたまれたシェラフがぎっしり! 肩幅が一人分ってことですね^^; これは今までの山小屋の中でも初めての経験です^^; でも、小屋は新しく清潔感がいっぱい♪ 一晩くらい?は我慢しましょ! 
外の様子を見に出たり、人と話をしたりと、普段の小屋と変わりなく・・・ そうこうしてるうちにガラガラだった部屋はいっぱいになっていました。
夕食はハンバーグ。ご飯は「およよっ?」て思うくらい少なかったけど、お替りOKということでひと安心(笑)もちろんお替りさせていただきました^^
夕食を済ませて外へ出るとすっかり晴れて、影富士も見えました♪
寝床の隣の若者は初めての富士山で、翌日は天気が良さそうなので山頂の御来光を目指すとのこと。 自分は御来光後に小屋をスタートの予定でした・・・。
消灯は8時ですが、夜中に出発する人は早めの就寝。あまりゴソゴソするのも悪いかなと、大人しくしてるうちに自分もいつの間にか就寝。でもやっぱり肩が当たるので目が覚める^^;仕方ないので横向きになったら意外とよく眠れました^^だ

11時半ごろ目が覚めると隣の若者がいない^^; どうやら御来光に向けて出て行ったうだ。 スペースが広くなって寝やすくなるかなと思い目を閉じるが、とんだ伏兵が・・・ 普通の山小屋ならいびきとの格闘というところですが、敵は外にあり! 夜中に歩く登山者が小屋の前で休憩しながら大声でしゃべりまくる(-"-;) すっかり目が覚めてしまい寝付けない( ノД`) そうしているうちにどうせ眠れないのなら出発しようとう気になってくる。山頂で御来光を見たことはないし、山頂の日の出は5時過ぎ、渋滞があっても今から出れば間に合うだろうと予定を変更。広間に荷物を移して準備に取り掛かる^^

9月7日、1時に出発! 空には天の川、眼下には街の灯りが見えます。小屋の前で休憩していた人と話をすると、日曜の天気が崩れる予報で一日前倒したとか・・・。それも仕事を終えて10時に五合目を出てきたそうで、まさに弾丸でした!!
さて、どのあたりから渋滞するのかな?と思ったら小屋の脇の岩場からでした(爆) 残りの700mを牛歩で行くのかと思わず苦笑い、でも仕方ない^^;
ゆっくり、ゆ~くりと上がります。上を見ても下を見ても光の列^^; 八合目の小屋にあった気温計は10度、思ったより寒くない^^ しかし小屋の前のベンチに腰掛けて寝ている人、登山道の脇で疲れなのか?高山病ののか?動けなくなっている人、富士登山の過酷な面も随所に繰り広げられていました。 先を急いで隙間を縫ったり登山道ギリギリに歩いて追い抜くもかなりいて、少し前に落石で女性が亡くなったことを考えるともっと慎重に歩くべきじゃないかな?と思わずにいられませんでした。

小屋から3時間。山頂手前の鳥居が見えてくると周囲から歓喜の声^^ 山頂には御来光を待ちの人盛り^^; 登山道近くではとても見れそうもないので大日岳へ移動し場所取り(笑)防寒着を着込んでその時を待ちます。そして5時10に分御来光、再び歓喜の声^^ なんだか自分も今まで見た御来光の中で一番輝いたような気がする^^;
太陽が上がり切ったころでしょうか、ハプニング! すぐ近くにいた外国人男性が女性の前に跪き、その手には指輪❤ 女性はもちろんOK! 日本人には出来ない(似合わない?)とてもハッピーな出来事でした^^
続いてお鉢めぐりです! 以前廻った時はガスガスで景色を見た記憶がありません^^;ただ風が強かったということだけ^^; 以前は時計周り、剣ヶ峰の手前が急登だったのを何となく覚えているので、今回は反時計回りで^^ 
青空の下のお鉢めぐりは、いいっ♪ 「ああ、こんなところを歩くんだ~」いろんな山が見えすぎて頭の中で処理しきれません^^; もっとも山座同定は大の苦手とするところでもありますが(笑) でも槍ヶ岳はよくわかりますよ^^
朝の影富士もきれいです~
続いて剣ヶ峰。石碑で記念写真を撮るために長い行列が出来ています。本来行列は嫌いな性質ですが、やはりここは富士山行かないわけにはいかない^^; それに時間もたっぷりあるしね(爆) 1時間ほど並んだでしょうか?、自分の番がやってきました^^v ところがここで事件発生!直前まで動いていたカメラがダウン!! 低温でバッテリーが!? 2、3組先を譲って携帯電話を取り出し写真撮影。次の方にお願いして自分も撮っていただきました^^
剣ヶ峰は吉田口登山道山頂の真向かい。あと半周歩いて戻ります。富士宮口、御殿場口の登山道を見送り、その先で宝永山を見下ろします。海もよく見えて、ぐるっと一周、富士山頂の展望を堪能しました^^v
下山道分岐まで来たところで朝食^^ 
8時30分下山開始。もとの予定ではちょうど山頂に着くころかな?^^; 登りの登山道を見ると実にスムース(笑)ピーク時を外せばこんなもんなんだね~
下山はブル道で道幅も広い。足元は火山礫で滑りやすいが砂走感覚でサクサク足が進む。あっと言う間に六合目。スバルライン五合目まで2時間で下りてきました。いつの間にかカメラも復活^^
ここからバスで富士山駅。歩いて浅間神社へ行き車の回収です。
行列のできていたバスを一本見送って富士山駅に12時半。さっそく観光案内所へ行き・富士山登山認定書をいただき。さらにお昼の吉田うどんのお店の情報もいただきます。
神社へいく途中にあるふじや食堂で富士山うどんの大盛りを注文。その時のおばさんが一瞬ニヤリと笑ったのを見逃しません・・・ そしてうどんが届くと、にやりの意味がわかりました。 想像以上の大盛り! その瞬間「これは食べきれない」^^; でも頑張りました^^ 残したのは少しだけ^^ レジでおばさんに「山には勝ったけど、うどんには負けました」と(爆)

北口本宮富士浅間神社ってパワースポットだったんですね^^
それも縁結び。
神社に戻るとちょうど結婚式が行われていました。
若い女性が多く、巨木に手をかざしてはエネルギーを感じていたようで、自分も真似をして見たけど何も感じられませんでした^^;
さて車も回収。紅富士の湯で汗を流し、広間で2時間くらい横になり仮眠。
無事に家まで帰りつきました^^

今年の夏は天気のめぐりあわせが悪く、平が岳、五竜岳、そして近場の低山ぐらいしか歩いていなかったけど、締めくくりに麓から上る富士山。昨年実行予定だった還暦記念登山でしたがいろいろあって一年遅れました。でも達成できてよかった^^
自身4回目、8年ぶりの富士登山物語でした。



https://smcb.jp/albums/3825222

カテゴリ:スポーツ・アウトドア・レジャー

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