ポピュラーだが・・・第116作コハダ

特に関東ではよく知られた魚ですが、あまり水族館にはいなくて、海中写真も殆どありません。
水中ではこんな姿かと、想像で描いてみました。
背びれの後端が長く伸びていますが、魚屋で見ても注意しないと良く判りません。
テキトーにウソも描いています。

30㎝位になりますが、小さい方からシンコ、コハダ、コノシロと呼ばれる出世魚で、大きくなると骨っぽく、味も落ちるそうです。
握りずしの元祖で、ヒカリモノの代表です。
本州以南の全国的に沿岸部で獲れ、小さいモノの方が値段は高くなります。

実物写真はネットから借用しました。それと制作途中で、彩色ステップ-2と呼んでいま