夏薔薇をレンズで遊ぶ光りと陰の妙・・・

昨日は撮るものが無いと言いながら、2時間も遊んでいた横浜イングリッシュガーデンです。

無いと言いながらゼロでは無い、ささやかだからこそ、大切な時を過ごしたとのことでしょう。

何時も来る場所ですので、何処に何が有るかも分かっていますし、まだ微かに夏薔薇も残っていますから。


写真は光りで遊ぶことですので、大いにあの手この手・・・との事も無く、外ですのでインスピレーションの趣くままに撮っていた筈です。

時期外れですので、閑散としていますので人の邪魔をする事も無く、自在に楽しみます。


今回の3枚は、一番撮っていた50ミリのローライのプラナーです。