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よくあるご質問

東京駅から飯田橋駅まで歩く

谷中の瑞輪寺で大久保藤五郎の墓を見学後、東京駅で下車、飯田橋駅まで歩いた。今回も「江戸城を歩く」を携帯した。江戸城大手門→大手三の門→中之門→中雀門→富士見櫓→松の廊下→本丸休憩所展望台→汐見坂→梅林坂→北桔橋門→北の丸公園→田安門→飯田橋駅、のコースだ。

皇居東御苑に詳しい人は疑問を持つだろう。有名な天守台跡が漏れているからだ。実は今の時期、大嘗宮仮設工事で天守台跡を含む東御苑中心部が立ち入り禁止になっているのだ。

今回私が注目したのはまず大手門の高麗門を入ると眼につく鯱である。この鯱は櫓門上にあり、空襲で焼け残ったのだ。この鯱には明暦三年(1657年)と彫られている。再建時の制作年だ。

次に中之門の柱穴と敷石だ。江戸城で唯一ここだけ江戸時代の敷石が残っている。さらに北桔橋門の「屏風の折れ」だ。屏風の折れとは石垣の屈曲をいう。またこの周辺の石垣が江戸城で最も高く20m近くあるのだ。

最後は前回行った田安門だが今回は肘壺(ちょうつがい)の金具に注目した。上下に3つあるのだが、左右一つずつ真ん中の肘壺に「寛永十三年」、「豊後住人 御石火矢大工 渡邊石見守康直作」とある。つまり1636年にこの金具を作ったということで、田安門の高麗門は1636年の建設と推測できるのだ。

田安門から飯田橋駅までは早稲田通りを歩き所要時間は10分程度だ。ドア・ツー・ドアで19,000歩だった。

写真左:北桔橋門の高石垣。江戸城石垣最長だ。
写真右上:展望台からの眺め。中央下部に東京駅が見える。
写真右下:武道館前の「ザ・フォレスト北の丸」での昼食。

https://smcb.jp/albums/3825782

カテゴリ:旅行・お出かけ

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