次女の死 最終

あれから間も無く4ヶ月になろうとしている。
早いような遅いような、時間が止まっているような混沌とした気分。

霊能者の話ではあまり嘆くと死んだ本人の足を引っ張ることになり成仏しづらくしてしまうそうだ。
一番の供養は残されたものが元気に幸せに暮らすことらしい。
そうすると魂は安心して霊界での務めに励むことができるということらしい。
霊界でも学ぶことによって上の階級に進むことができるとか。
霊界では肉体がないので、学ぶことは多分全く精神的なものなのだろう。
そしてある時、再度肉体を通して学びたいと思う時が来るのだそうだ。
守護霊や神やその他の魂と相談の上、決