風格など有る筈も無く、老いに抗いながらの日々です。
昔は脂ぎっていた筈なのですが、大分油分も肌の張りも無くなって来た様です。
乾燥が気に成るこの季節は、やはり足の脹ら脛辺りには、ボディークリームでも擦り込みたい気分です。
昔は無かった痒さの有る渇き具合ですから。
それでも顔は、蒸しタオルが嬉しいのも、まだ僅かに残る脂分の有り難さでしょうか。
出来るなら紙タオルなんて貧弱さでは無く、タオルの蒸しタオルで願いたいもの。
アレは、やはり男にはご馳走!!
こんな秋の日にも。
まだまだ、席を譲られることも滅多に無いのですが、それでもゼロで無くなった