正月の準備の準備

年末が近づくと、浅草寺門前の仲見世は干支の絵馬を始め沢山の下げ飾りで飾られて正月の準備が始まります。最初の写真は今年の正月の仲見世の光景ですが、来年はその下の写真のような絵が使われます。使い回しでなく、毎年新たに作るそうです。

一昨日、足の激痛でゴルフをキャンセルした会の最長老(85歳)がいたことは当日の日記に書き込みましたが、今日、見舞いに行ったところ、椅子に座って仕事をしていました。歩くと痛みが出るそうですが、注文の締め切りが迫って寝てもいられないとボヤいていました。

その仕事が、仲見世に飾られる下げ飾りの一手制作で既に何十年も続けています。今で