自分はダメダメ人間とか、
生きる価値がない
という思い込みに長らく支配されてきた。
それに終止符を打ったのは
私たちは「願われて生きている」
という教えだった。
命が与えられているという事実。
死なないで生きている事実。
「生きなさい」「生きよ」と
何者かが願っているのだという。
古来から
宗教的に優れた感覚の聖者たちが
ある地方では「全能者」と呼んだり、
また違う地方では「阿弥陀」と呼んだりして
崇めたり、畏敬の念を抱いてきたことだ。
人知を超えた何か
サムシンググレート
神・・・
呼び名は何でもいい。
そういうものが
自分を生かしてくれて