映画「ジョーカー」

今日はTOHOシネマズで映画「ジョーカー」を見て来ました。バットマンに登場する悪のカリスマ「ジョーカー」が誕生するまでの物語。R15+に指定されているのは、暴力や殺人の生々しいシーンがあるため。今回の作品にはバットマンは登場しないが、ストーリーが展開するのは架空の都市ゴッサムシティであるし、後にバットマンになる少年のブルース・ウェインも登場し、目の前で両親を殺されてしまう。きちんとバットマン前史になっている。

タイトルにバットマンの付かない「ダークナイト」2作は観賞後に非常に重たいものを感じた。ジョーカーは徹底的に冷酷で残酷な振る舞いをするし、バットマ