春うららの今日は国立劇場に行きました。
これは或る旅行社主催のツアーでした。
はじめて「文楽」を見る人に楽しんでもらうために、
(太夫)(三味線)(人形)それぞれの役割を魅力について
実演を交えて紹介されます。
午後2時から約2時間10分ありました。
席は前から5番目で前の方でしたので、とても良く人形の動きやそれを操っている方々の様子も分かります。
①伊達娘恋緋鹿子
これは八百屋お七という町娘による放火事件が題材になっています。
この作品は30分位の短い時間の演目でしたが、
お人形だと思えないくらい動くが素晴らしくて、舞台に目を凝らして見入って