老いらくの恋??

知らなかったのですが、「老いらくの恋」って、昔でいうと還暦すぎて、(いい年をして?)好きだの、恋だのって、「いやらしい、恥ずかしい」くらいの知識しかなかったのですが、いま読んでいる本「70歳からの人生の楽しみ方」櫻井秀勲著によると、ちょっとした事件があったそうです。。参考に。

老いらくの恋は恐るるものなし、でいこう

「老いらくの恋」と聞いて、どんな恋物語を想像するでしょうか。じつは、これは実際の恋愛を詠んだものなのです。

若き日の恋は はにかみておもて赤らめ
荘子時(おさかり)の 四十路の恋は 世の中に
かれこれ心配れども
墓場に近き老いらくの 恋